養鶏場から運ばれてきた卵は厚生労働省の指針により消毒液(次亜塩素酸溶液)を流しながら、卵殻表面の汚れをブラッシングして落とし、食中毒の原因となるサルモネラ菌などを殺菌しています。まれに発散されなかった次亜塩素酸溶液がパック内に残り薬品臭として残ることがあります。パックを開放すると時間の経過とともに臭いはなくなります。
※次亜塩素酸は水道水や野菜、果物の殺菌などに使用されているもので、GPセンターでは150ppm に薄めた次亜塩素剤を添加してますので、体には影響はありません。気づかれた場合は担当者にお申し出下さい。
